最強ヤンキー☆
「はぁ、はぁ…」
はしったおかげで、1分もしないうちに職員室に着いた。
「ありがとう、魅羽!結菜!」
そう言って、レインは職員室に入っていった。
「さて、私達は教室に行こっか!」
結菜に手を引っ張られる。
「うん!あ…海堂先生!」
前から歩いてくる海堂先生に手を振る。
「お、魅羽ちゃん」
誰もいないからか、海堂先生は亮さんに戻っていた。
「亮さん。転校生について知ってる?透菜 レインってゆうんだけど…」