感想ノート

  • *有緒.さま

    こんにちは、お返事が遅くなってしまって申し訳ないです。そしてこちらにお越し頂き、ありがとうございます!

    この物語は昨年の大賞のテーマを知ったときに思い浮かんだものでした。
    なので必然的にああいう話が多くなってしまいまして。

    どれもどこか私の中にあるもので。
    勿論経験したことのないものもあるのですが、全くの想像というよりは似たような想いをたくさん抱えてきていたかもしれません。

    なのでそういう風に言って頂けて嬉しいです。
    日下のうさぎの話は私も大好きです。
    どんなに弱そうに見えたって、勇気があれば反撃できる。坂道だって登れる。
    涙の下りは個人的に思っている事でした。泣いてすっきりすることもたくさんあるので。
    そういうことを言わせようと思うと、やはりあの年では何かしらの経験がないとダメだなと思い、少し辛い役目を負ってもらいました。

    読んで頂けて本当にありがとうございます!

    八谷紬 2010/09/06 09:00

  • 1ページ読んだだけで心を鷲掴みされました。

    86 2010/09/01 01:17

  • *三浦 遥さま

    こんばんは、先日はレビューをどうもありがとうございました!
    ご挨拶とお礼が遅れてしまって申し訳ないです…少しの間こちらを留守にしておりました。

    きれいごと。
    本当に、そうなのです。
    綺麗なことばかり、理想論ばかり。
    でもそういうことを語って、自分で宣言して己を奮い立たせようではないかと。

    現実はとても疲れるから。だからこそ、との思いで書き上げました。

    だからそんな想いが伝わったのかと思うと、とても嬉しいです。
    現実は理想から生まれる、その言葉が印象的で私の方こそはっとさせられました。

    最後までお読み頂けて、至極幸せでございます。
    ありがとうございました!!

    八谷紬 2010/08/29 01:18

  • *+優歌+さま

    こんばんは。
    なんとレビューと感想を…ありがとうございます
    しかも一気読みだなんて、嬉しいです(人´∀`)

    最初の流れは確かにちょっとミステリアスというか敢えてあんな雰囲気を選んだのですが。
    基本的には5人だけの心理劇になるのですよね。
    でもそんな風に言って頂けると嬉しくて。

    自分自身色んな事で悩んで考えたタイプだったのでなんだかめちゃくちゃ言っている気もするんですが。
    泣いて頂けたり、何か気づいて頂けたり、六佳に惚れて頂いたりすると、本当に「頑張って良かった!」と心から思えます。
    ありがとうございます。

    きっとこんな仲間がいたら幸せなんだろうなと私も思います。
    実際の人間関係は複雑で矛盾ばかりで。
    時に不条理なこともあって、でもそれらを受け入れないとやっていけない。
    そんなときに一人でも彼らみたいな人がいてくれたら。
    そう願った結果出来た物語でもあるのかもしれません。

    視線が温かいとは…結構冷めた目で昔は見ていましたが、もしかしたら少し成長できたのでしょうか。
    嬉しいです。

    丁寧にありがとうございました!
    また他の作品も頑張らねば! と気合いが入ります。

    八谷紬 2010/07/26 21:04

  • *みずたまりさま

    どちらにお返事しようか迷って、こちらに代わりにさせて頂きます。
    いきなり作品の感想ノートにお礼だけしにいくのもおかしいかな…と。

    先日はレビュー、ありがとうございました!
    自分の中では必死にプロットを練って、辛い思いもしながら書いた物語だったので、一気に読めたというのはすごく嬉しかったです。

    きっとところどころ拙いところもあると思うのですが…レビューを頂いて他も一層頑張らねば! と思えました。

    本当にありがとうございます(人´∀`)
    これからも頑張りますね!

    八谷紬 2010/07/18 13:09

  • パンダオサコさま

    こんにちは^^
    こっそりとレビューだけ残していてすみません…最近こっそりしてるのが好きなものでして。

    わざわざお越しいただき、ありがとうございます!
    そして読んで頂けて幸せです。

    心って他ならぬ自分のところにあるものなのに、案外気づいたり気遣ったり出来ないものなのかな、と最近思うようになりました。

    彼女らにとっての3分間をそう感じて頂けると嬉しいです。
    そしてキレイゴトには思えませんでしたか…!?
    なんだかすごくほっとします。
    決意を持って紡いでいましたが、こういうことはすごく言葉を選ぶなぁと再確認しておりまして。

    嬉しいお言葉、本当にありがとうございました!

    八谷紬 2009/12/24 17:37

  • こんにちは

    こちらでは初めまして!

    心の内とは身近な存在でも気付かない事ばかり。この異空間での出会いは、彼女彼らの心の解放の場所でもあったように思いました。
    私はこの作品に、あとがきにありましたような“キレイゴト”など、少しも感じませんでしたよ。

    何か上手く行かない事があった時、全て終わりのような気持ちになる事もあるけれど、八弥子に与えられた神様からの時間は、立ち止まり自身の本音と向き合う事の大切さを教えてくれた気がしました。

    清々しいラスト、大変に心地よかったです。

    ありがとうございました。

    パンダオサコ 2009/12/24 16:48

  • しのき るかさま

    おはようございます、そしてありがとうございます!!

    長々と続いてしまった物語をようやく区切りを迎え、彼らを新しいスタート地点に持っていってやれたかな…とほっとしている次第です。

    自分にとってはどうってことないことも、他人にとってはどうかわからない。
    あんな空間に置かれずともきっとみんな経験することなのだと私も思います。

    そして誰もが誰かの支えになり、誰かに支えられている。
    そこに涙して頂けると、なんだかとてつもなく嬉しいです。

    一瞬なんてほんとすぐに過ぎて、またすぐに次がやってきてしまうけれど。
    こういった忘れられない経験は、きっとかけがえのないものとして残るといいなと私も思っています。

    レビューもありがとうございました!
    葛藤や心情はある意味共感出来ないとうざったいだけなので、丁寧だなんて言って頂けると恐縮です、そして嬉しいです。

    ジュブナイルが好きで、こんな話になりましたが、そこに共感していただけたこと。
    大好きと言って頂けたこと。
    ほんとうに、ほんとうに幸せで嬉しいです。

    最後までおつきあい頂き、ありがとうございました!

    八谷紬 2009/12/14 09:03

  • 完結おめでとうございますっ

    レビューを先に書かせて頂いたのですが、本当に素敵な大好きな作品で、なんだかもう言葉が出てきません(T_T)

    誰しも皆、悩み、迷い、苦しいときがあり……

    そんなときに彼らは教室に閉じ込められたけれど。

    形は違っても、きっと誰もが経験したこと、経験することなんだろうなと思いました。

    お互いがお互いに、というのがストンと心に到達して、涙が溢れました。

    かけがえのない時間、かけがえのない気持ち……

    本当に素敵なことを、彼らとこの作品にたくさん教えてもらいました。

    執筆お疲れ様でした(*^^*)

    佐崎るか 2009/12/13 15:51

  • 長月一花さま

    こんばんは、最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました!!
    レビューも素敵すぎて…なんというのか…自分の作品が一度一花さまを通して表現されると、全く別物のようで。
    でも私のなんだと思うと感極まって涙が出そうになります。

    ちょっと詰め込みすぎたかなととも思っていました。
    彼らはあまりに幼くて、でも正直で。
    でも真っ直ぐ見ることが恥ずかしくて出来なかったりで。
    そんな彼らの言葉が伝わって心に少しでも届いたのならば、私はすごく幸せです。

    ずっと同じ場所でしか展開しない物語。
    それにも意味はあったりするのだけれど。
    きっと表現は出来てないな…と思っていたので「壮大で繊細」という言葉に喜びを噛み締めております。

    最後のシーンを好きだと言って頂けると嬉しいです。
    本当はちょっと違うバージョンも映像になっていたのですが、それでもやはり最初に考えていたこちらに着地しました。
    物足りなさがあるようで、でもやはりあれにしたかったので、良かったです。

    ファンメのお知らせに反応頂き、ありがとうございます。
    私もこれはひとつの記念としてカタチに残したいので…
    よくよく考え編集しながら、詳細をまた後日記載したいと思っております。

    レビューの400文字の壁には私もしょっちゅうやられます。
    もっと書きたいのに…! となってばかりで、でもいくら書いても上手く伝わらない気がして。
    それでもやはり勢いで書かれたレビューは嬉しいのです。
    そしてその勢いはしっかり伝わります。

    こちらこそ、最後までほんとうにほんとうにありがとうございました。
    “大切にしたい”というお言葉が嬉しいです。
    彼らのあのときはもう二度と巡ってこないだろうけれど。
    きっとあのとき以上のものが、今ならまたやってくるのだろうな、と思っています。

    八谷紬 2009/12/11 20:30

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