鬼と龍
竜神のキレイな青い瞳が凪を見つめる。
「そうですか、」

竜神はそう言うと一瞬で凪との距離をつめて、凪の額に小さな手を添えた。

凪は体から力が抜けていき、その場に倒れた。
竜神が、つぶやきかけるように、
「凪、これから貴方はある扉の前にいきます。本当はこんなことをしたくないですけど、仕方ないですね。」
凪は力が抜けていきどんどん気が遠くなる中その話を聞いた。
(扉!??何??……眠い。)

凪は眠った。
ネオが、
「竜神様、まさか凪をあの扉に??」

竜神が小さくうなずいた。

ネオが
「凪……」
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