僕の大好きなお姉ちゃん




―――――――――――翌朝。




目が覚めると、俺は机の上にうつ伏せになっていた。
昨日、あのまま寝てしまったようだ。



けど、背中に重みを感じる。
肩に目をやると、布団がかかっていた。




――――――奈々…。




ハッとしてベッドを見ると、そこに奈々の姿はなかった。
時計を見ると、8時を指している。


リビングかな―?
と思って、重く軋む体を引きずりながら、リビングに向かう。



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