執事と私の前世の関係



「純那〜」



触れるだけじゃ物足りなく私は純那に抱きついた



本物だ!もう純那を離さない!!




ギュと力を入れる






「みなも様……待たせてすいません」




「うん」




純那は離してほしいかもしれないけど私は離さない




3年という日は私には耐えない日々だった





「3年かかってすいません」



「いい、だって私のことで説得してくれただもん」



ようやく私は純那を離した



純那の顔を見たくなった




「みなも様……」



「純那……私ね秀吉様と沙由さんのお墓参り行きたい」





「せび」








【end】



< 73 / 73 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

アイドルと浮気

総文字数/5,772

恋愛(その他)20ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
アイドルグループ・要<カナメ>と秘密の交際中 でも彼には世間公認の彼女がいる 私はそれを承知で付き合っているけど…… 彼を私だけの彼にしたい でも……
叶うハズもない夢

総文字数/6,343

ファンタジー31ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
大好きなアナタを殺さなきゃいけない―― なんで? 私たちはただ、、、、、 二人で居たいのに なんで――
君、想う刻

総文字数/32,335

恋愛(その他)95ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
気付いてから気付く 廣瀬が好きだってこと 恋愛はタイミングだっていうけど その通りで 私が早く自分の気持ちを伝えていたら―― 今、どうなっていたかな 「君、想う刻」 私は廣瀬を想うとき 心が苦しくなります

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop