【大賞】六天ニ花雪ノ舞フ
「ばかっ」
それと同時に、ぱたぱたと、小さな足音が、遠ざかっていった。
「政にィー! 政にィー!」
声も、一緒に、遠ざかる。
晴興が起きてくれない、と、政行に言いつけに行ったのだろう。
それと同時に、ぱたぱたと、小さな足音が、遠ざかっていった。
「政にィー! 政にィー!」
声も、一緒に、遠ざかる。
晴興が起きてくれない、と、政行に言いつけに行ったのだろう。