不良の法律~Judge Town~
ついに手掛かりを見付けた!!

余計なお節介も時には役に立つな…。

「知り合いじゃあない…でもずっと探していた!!知っていることがあったら俺に教えてくれ」

優男は俺の言葉を聞き少し考える素振りをした…。

「うーん…まぁ色々と事情がありそうですし…僕で良かったら解る範囲でお答えしましょう!!」

優男はニコッと笑い…俺の提案を受け入れてくれた…。

「そいつは助かる!!俺の名前はハヤトだ…あんたは??」

優男はそういえば名乗っていませんでしたねぇと前置きを置いて、手を出しながら

「初めまして!!僕の名前は『ミツハル』ですよ、どうぞ宜しく」

と笑顔で言ってきた…。

俺も流石に握手はした方が良いと思い、宜しくと言い『ミツハル』とを握手した…。

「立ち話も何だし近くのファミレスに行こうか!!…長い話になりそうだし」

ミツハルがファミレスに行こうと言ったので、俺は一緒にファミレスに向かった…。

やっと金髪の男…『銀次』の手掛かりを手に入れた!!

俺は高ぶる気持ちを押さえながらファミレスに向かった…。
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