心の風
そしてあたしの誕生日。
8月24日。
「恋紗さんとお付き合いしてる健人と申します!!」
「知ってるわよ。恋紗あなたのことばっか話すんだもん。」
「ちょっとお母さん!!//」
「俺達卒業したら結婚したいと思ってるんです!!お願いします!!」
「お願いします!!」
あたし達は出来るだけ体勢を低くしてお願いした。
「誰がダメって言ったの??」
「「え…??」」
「あなたは幸せ者よ。こんな立派な方に出会えて。」
「うんッ!!」
「ただし健人君。1つだけ条件いいかしら??」
「はいッ!!」
「一生恋紗のことを守ってあげてほしいの。貧乏でもいい。でもいつだって恋紗の側にいてちょうだい。」
「はい!!一生恋紗さんを幸せにします!!」
「なら大丈夫ね。ありがとう。」
「やったね健人!!」
「おうッ!!//」
健人とずっと一緒にいたい。
この幸せを見失いたくないよ…。
出会えてよかった。
ありがとう…。
8月24日。
「恋紗さんとお付き合いしてる健人と申します!!」
「知ってるわよ。恋紗あなたのことばっか話すんだもん。」
「ちょっとお母さん!!//」
「俺達卒業したら結婚したいと思ってるんです!!お願いします!!」
「お願いします!!」
あたし達は出来るだけ体勢を低くしてお願いした。
「誰がダメって言ったの??」
「「え…??」」
「あなたは幸せ者よ。こんな立派な方に出会えて。」
「うんッ!!」
「ただし健人君。1つだけ条件いいかしら??」
「はいッ!!」
「一生恋紗のことを守ってあげてほしいの。貧乏でもいい。でもいつだって恋紗の側にいてちょうだい。」
「はい!!一生恋紗さんを幸せにします!!」
「なら大丈夫ね。ありがとう。」
「やったね健人!!」
「おうッ!!//」
健人とずっと一緒にいたい。
この幸せを見失いたくないよ…。
出会えてよかった。
ありがとう…。