☆★グリン・ピース★☆
「挨拶は抜きだ。

君にも事情はわかってるだろう。

今、同じプロジェクトを

狙っているいわば敵同士だ。

岩田部長と通じていることも

わかっている。

本来なら俺たちがこうして

プライベートで直に

会うのもおかしな話だ。


だが・・・

君のおかげでこっちは

大変な迷惑を被っている。

わかるな?」


「はい。

だから、会いに来ました。」


「冷静に話し合おう。

まず君の目的は何だ?」


苗場は鋭い眼光で

じっと目の前の青年を睨みつけた。
< 158 / 455 >

この作品をシェア

pagetop