ぼくの太陽 きみの星
やがて、鷹耶はゆっくりと身を起こした。


逆光の中、鷹耶のシルエットが浮かび上がる。




(鷹耶……?)






鷹耶が初めて、ゆっくりと入ってくるのを感じた。




「あ……」



体に電流が走る。





こんなに近くにいたのにずっと遠かった。






あたしたち、ついに。







一つになった。
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