ツンデレ姫とニコニコ王子
「自己紹介が終わったら、これを書いて隣の人と交換ね?」
先生から渡されたのは・・・プロフみたいな紙。
なになに?
誕生日、血液型、好きな食べ物・・・・。
こんなこと書くの?
面倒くさいと思いながら必死に書いた。
「姫奈ちゃん書き終わった?」
「うん・・・・。」
うつむいたまま、頷いた。
「はいっ、俺の。」
ずきゅーーーーーん!
な、な、な・・・・・。
心臓に打たれた愛の鉄砲玉。
この人笑顔がやばすぎるぞぉww。
チラっと相手のプロフ?を読んでみた。
へぇ・・・このカレー好きなんだ。
「姫奈ちゃん、苺好きなんだ?」
え・・・・。
「そ、そうだけど。」
うっわ、冷たい!私。
「可愛いね。」
はい????
「べ、別に。」
素直になれないんだなぁーーー。
先生から渡されたのは・・・プロフみたいな紙。
なになに?
誕生日、血液型、好きな食べ物・・・・。
こんなこと書くの?
面倒くさいと思いながら必死に書いた。
「姫奈ちゃん書き終わった?」
「うん・・・・。」
うつむいたまま、頷いた。
「はいっ、俺の。」
ずきゅーーーーーん!
な、な、な・・・・・。
心臓に打たれた愛の鉄砲玉。
この人笑顔がやばすぎるぞぉww。
チラっと相手のプロフ?を読んでみた。
へぇ・・・このカレー好きなんだ。
「姫奈ちゃん、苺好きなんだ?」
え・・・・。
「そ、そうだけど。」
うっわ、冷たい!私。
「可愛いね。」
はい????
「べ、別に。」
素直になれないんだなぁーーー。