仔猫彼女~The Best Love~








「あたしなんか損じゃん!!?」


「んー、まぁそうだねー。」




悪魔は悪びれた様子もなくそう答える。


その様子がさらになんかムカつくっ!!




「ちょっと聞いてんの!!?」


「うん、聞いてるけど興味ない。」






コイツっ!


悪魔の中でも超悪魔だ。。。


あたしはただただあきれていた・・・。




「まぁ、お疲れ★」




あたしの心中をさりげなく察知したのか


悪魔が悪魔らしからぬねぎらいをした。



「そう思うなら掃除しろっ!」



悪魔の頭にあたしのチョップが飛んだ。





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