夢のような現実

「「え~!!」」

「何だ?何かあったか?」

「別に・・・・」

「そうか。じゃー今日は終わり!
 明日から補習だ」

「「は~い・・」


よっしゃ!!
俺、玲と帰れるじゃねーか!!



「杉乃くんが入ってな~い」

「ホント!行く意味ないんだけど~」

「てか何で入ってないの?」

「「ホント~」」



・・・聞こえてるぞ・・おーい・・



さりげなくお前等酷でーな;

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