恋獄

だから

あたしも

リアル宣言をするわ

岡部「そうするとトメっちは今地獄からこの小説もどきを投稿していることにな
りますね」

いい加減

地獄にも電波は通じてると思うの
岡部「白々しいですね」

(´ゝω・)ｂ

岡部「自重しろ糞ババア」

オス！オラ佐々木トメ子８７歳！

普通の女子高生！

岡部「…」

流石に無茶だと思ったわ

岡部「ええ。そりゃあもう。」

だからリアル路線は諦めたの

岡部「まだ手があったんですね？」

あたりまえじゃん

みたいな

あたしに足りないもの

それはエロスだと思うの

岡部「なるほど。確かにエロい携帯小説はやたらと人気ですね。」

だから

さっきはビッチと精子脳を釣るために

えっちな小説を

書いていたのよ