俺様☆姫様★王子様 【完】
飲んでからにするかとも思ったけど、それじゃ夜になってしまう。
それに此処は学校。
ほろ酔いで部屋から出るのは危険だ。
ピンポーン
508号室。
俺の隣の部屋のインターフォンを鳴らした。
レンの顔でな。
「………」
はっ?
ふざけんなよ、女。
折角レンが持って来てやってんのに出て来ねぇとはいい度胸じゃねーか。
もう一回押して出ないとやめるぞ?
ピンポーン
「………」
おいおい;;マジかよ。糞女!!
めんどくせーな。
俺に手間取らせやがって、出て来たらぶっ飛ばしてやる。
ピンポーン
「………」
あの女マジで居ないのか?
それとも寝てんのか?
俺帰るぞ?
本当に帰るぞ?
いいのか?しらねーぞ?困るのお前じゃねぇの?
やっぱ最後に一回だけチャンスやるよ。
ピンポーン
「………」