TRAINアイドル
TRAINガール
「はぁ〜電車ってだるいなぁ」

俺は封真友達はいないてゆーか面倒だから作らないだけ僕はいつも一人だ学校はもちろん嫌い勉強もできないし運動もできない。

そんな俺がいつものように学校に向かう途中一人の女の子が乗って来た。
別に普通の女の子だった。その女の子が俺の隣に来た
電車が発車したその時!!女の子が俺に倒れて来た。
ドタンッ

俺「イテッ」
女の子「イタッ」

俺は重みに耐え切れずこけた。

女の子「ごめんなさい」あまり人と話さないから謝られてびっくりした。
俺「だ、大丈夫です」正直焦った。

女の子「怪我ない?」
俺「無いと思う」
焦っていて冷静になれない
女の子「肘すり剥いてるよちょっと待って」
女の子は鞄で何かをみつけた。
女の子「はいっ絆創膏」
俺「いいよ大丈夫だから」女の子「ダメッ私のせいだし」
俺「気にしてないから」
女の子「肘みして」
俺「あっはい」
動揺している俺に絆創膏を貼ってくれた。

女の子「これでヨシッ」
俺「ありがとう」
女の子「ごめんね、高校生??」
俺「うん」
それからしばらく自己紹介をした。
女の子の名前は真壁若菜で自分の行ってる高校の近くの高校だということがわかった若「封真君〇〇高校なんだ駅いっしょだね」
俺「そうだね」
若「高校楽しい?」
俺「つまんない」
若「ホントに!?」
俺「うん勉強嫌いだし」
そうこう会話しているうちに駅に着いた。
若「あっ着いた」
俺「俺バスだから」
若「そっかバイバイ」
俺「バイバイ」
あの子は歩きだから出口で別れた。

「疲れたなぁ〜」
そう思いながらバスに乗った。
学校に着き、自分の席で
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