Cスクール~崖っプチの15歳~
「行きたいけど……
私服見られるの恥ずかしいんだよね」

「なんで?」

私は自分のコンプレックスを話すことにした

「私ダサいんだ
姉のお古とかばっかりでさ、ギャル服」

私は姉のような格好は恥ずかしくてできなかった。

恥ずかしくて着れなくて
自分でどんな服が着たいのかも分からない
仕方なく着ているTシャツとジーンズ
それも何度か友達に見られているため
着ることができなかった。

だって……言われたんだ

「またこの前の服着てる」

って……笑いながら。

そんなことがあってから、私は友達と遊ぶのも断っていた
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