天使的に☆悪魔的な
……………………………
『先輩、ご用件は?』
『“智樹”って呼ばないの?』
不意に先輩がこっちを向いた。
形のいい顔に黒渕の眼鏡。
顔だけは天下一品ですよ。
『……………何のよう、智樹?』
『里衣は雨本とカレカノな訳?』
単刀直入な質問だ。
『違うよ。』
『だったら何で抱き締められてたの?』
『あたしにも分かんない。本当に真っ暗だったから。』
『里衣は俺と雨本、どっちが好き?』
智樹が顔を除き込んできた。
『………分かんないや。』
だってどっちとも嫌いだし。
まあ、でも智樹の方がいいかもね。
一応彼氏なんだから。
『先輩、ご用件は?』
『“智樹”って呼ばないの?』
不意に先輩がこっちを向いた。
形のいい顔に黒渕の眼鏡。
顔だけは天下一品ですよ。
『……………何のよう、智樹?』
『里衣は雨本とカレカノな訳?』
単刀直入な質問だ。
『違うよ。』
『だったら何で抱き締められてたの?』
『あたしにも分かんない。本当に真っ暗だったから。』
『里衣は俺と雨本、どっちが好き?』
智樹が顔を除き込んできた。
『………分かんないや。』
だってどっちとも嫌いだし。
まあ、でも智樹の方がいいかもね。
一応彼氏なんだから。