ピュアな大空
新たな扉
今では付き合っている慎二私たちのちょっと切ない恋をお届けします。「慎二には一目惚れだったんだよ。」
これは、クラス替えがあって三年間ずっと一緒の真美と
「また一緒だね」
って喜んで飛び回ってたら1人の男子に追突!その時私は胸キュン。
「あれって愛莉だったの?」 「そうだよきづかなかったの?」それから席も隣になっちゃって運つきまくり!それから先生が名前を読み上げてく
「佐上慎二」
しんじ君って言うんだ…
それから隣の席同士で自己紹介する時間あってこれぞチャンス!!と思ってたら慎二君が
「名前は佐上慎二、慎二って呼んで、趣味はサッカーかな…」次は私の番だ
「西戸愛莉、呼び名は愛莉?愛莉ちゃん?西戸?どれが良い?」って変な質問しちゃったアピールポイント0じゃんそう感じでてると
「じゃー愛莉ちゃんで」
「はいよろしくお願いします」その後に爽やか笑顔…
今日は最初だから授業もなかったし真美と帰った。電車のところで別れると後ろから肩叩かれて
「愛莉ちゃん」って
もしや慎二君の声!?後ろを振り替えるやっぱり
「一緒帰ろ?」答えはもちでオッケー
「はい」
少し沈黙が続いてると慎二君が
「早いかも知れないけど、ケー番とメアド教えて?」ってビックリしたけど
「もちろん」私は満面の笑みをこぼした…すろと慎二君の爽やか笑顔炸裂!あれ?愛莉のこころの中でなにかが起きた…でもこれだけはわかってるこれが
「恋」
だってことは…これがわたしのこいの始まり…

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