─暴走族のお姫さま─



唇を離すと目の前には
涙を流している未來。



未來───……?




どうしたの?



なんで泣いてるの?




「未來?」



あたしは寝ている
未來の名前を呟いた。



未來…泣かないで…



そう思って
唇にキスを
しようとしたときだった。










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