私の秘密の旦那様
「届いてた服は、俺の部屋…まぁ渚が寝てた部屋のタンスに入れといたからな。」

「ありがとう♪」

「じゃあ着替えてすぐに行くぞ。」

「はぁい♪」

「…まぁ別に、俺はお前と同じベッドや
タンスを使って同じ時間に家を出ても構わないが?」

「…//!私が困るの!」

「はぁー…。顔、真っ赤にして。本当に可愛いな。いいか、そういう顔は、俺以外には見せんなよ。」

そう言う優也の顔は本当に…かっこよくて。
言葉が…出てきません。

「………////」

とりあえず、服を着替えるために私はもう一度寝室へ。


「よし!優也これで良いかな?」

「…あぁ、似合うよ。可愛い。
けど……俺以外の奴の前では着るなよ…
そんな短いスカート。

ま、まず俺が着せないけどな。」

意地悪な笑みを浮かべる優也。私は笑うしか出来なかった。


今の私の服装はちなみに白い少し丈の短いワンピース♪

お気に入りなんだよね♪



「さぁ着いたよ」

「うわぁ楽しみ!」

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