私の秘密の旦那様
でも、いっか。別に誰も聞いていないし…。
それからすぐに睡魔に襲われた私はすぐに夢の中へ。



ジリリリリリ…

うるさぁい…なんで目覚まし…?
まだ夜中じゃないの?

「…んぁ…れぇ…?
もぉ……朝ぁ………?」

ニコ

「おはよう、渚♪」

「せ、先生!?
なんで家にいるの!?ここはどこ…!?」

「な、渚さん?」

たしか……昨日は……あぁ!思い出した!

ゆ…夢じゃ、なかったんだ……。

「思い出したみたいだな。」

「ごめんね、夢かと思ってた…。」

クスッ

「朝ご飯もう出来てるから食べて。」

「ありがとう!うわ―、おいしそう♪
いただきま―す。」

パク

な、なにこれ…!
めちゃくちゃ美味しい!!

「んー♪美味しい―!!
優也って料理、すっごく上手だね」

「1人暮らしだったし作るの好きだから
自分で作るうちに得意になったんだ。口にあって良かったよ(笑)

喜んでくれてありがとう。」

「ううん♪

あ―美味しかった♪ご馳走さまでしたぁ♪」


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