虹色箒星
シドさんは優しそうな目を細めて愛しむように笑う。
綺麗な笑い方だと関心さえしてしまう。

「青山様のお部屋はお隣のお部屋をご用意させていただきますので、そちらでおくつろぎ下さい」

頭を下げて部屋から出て行くのを見送りながら、なんかはぐらかされた気もする。
程よく冷めた紅茶を一気に飲み干し

「んじゃ俺もうねるな。明日詳しくこの家の地図もらったら引っ越ししような」
「うん。おやすみ」

部屋を出る俺に挨拶を聞けば、すぐに明かりが消える音が聞えた。
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