恐怖 DUSTER
里美の言葉に同調するように千恵も答える。
「私も自分がこれから何をすればいいのか理解できたよ」
二人の言葉に満足げな表情で麻美は微笑んだ。
そして麻美は自分達から遠く走り去っていく裕子の後姿を見つめて、千恵と里美に再び確認するように千恵と里美に問いかけた。
「・・・私たちが、これからする事は・・・?」
千恵と里美は、麻美と同じような魔性の表情をしながら笑顔で答える。
「私たちはこれからも、裕子といつまでも仲良く友達でいること・・・」
遠ざかる裕子の後姿を見つめながら、千恵が答える。
「そして、裕子の罪悪感を一生あおり続けていくのね・・・」
里美も二人と同じく裕子の後姿を見つめて答えた。
麻美たちから遠く離れた裕子が、堤防の道から普通の道に移動した時にその場で一旦止まり、こちらに向かって手を振りだした。
そんな裕子に答えるように、麻美たちも手を振り返していく。
しかし、その表情は笑顔ではなく無表情だった。
誰かが、そっとつぶやいた・・・
・・・一生友達でいて、一生苦しめてやる・・・
「完」
「私も自分がこれから何をすればいいのか理解できたよ」
二人の言葉に満足げな表情で麻美は微笑んだ。
そして麻美は自分達から遠く走り去っていく裕子の後姿を見つめて、千恵と里美に再び確認するように千恵と里美に問いかけた。
「・・・私たちが、これからする事は・・・?」
千恵と里美は、麻美と同じような魔性の表情をしながら笑顔で答える。
「私たちはこれからも、裕子といつまでも仲良く友達でいること・・・」
遠ざかる裕子の後姿を見つめながら、千恵が答える。
「そして、裕子の罪悪感を一生あおり続けていくのね・・・」
里美も二人と同じく裕子の後姿を見つめて答えた。
麻美たちから遠く離れた裕子が、堤防の道から普通の道に移動した時にその場で一旦止まり、こちらに向かって手を振りだした。
そんな裕子に答えるように、麻美たちも手を振り返していく。
しかし、その表情は笑顔ではなく無表情だった。
誰かが、そっとつぶやいた・・・
・・・一生友達でいて、一生苦しめてやる・・・
「完」

