僕の姫~ちっぽけな勇気~
「高田先輩に…え?もしかして入江先輩ですか!?」


そんなに眼鏡はずすと違うのかな?


「あ…うん。入江だよ。」


僕がそう答えるとあたふたする後輩。


「め…眼鏡はどうしたんですか!?

コンタクトデビューですか!?」


…コンタクトデビューって…


「僕、だて眼鏡だったんだよ…ね。」


「えーーっ!?」


耳が痛くなるほどの叫び声。


その声に音楽室にいた同級生、後輩がドア付近に集まってくる。


そして、僕を見るなり1人1人驚きの表情をする。


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