永遠の友情
「何?頭悪いって。どうせ悪いですよ。」
「あっ!ごめんね。そういうつもりじゃないの。」
「大丈夫。気にしてない。」




−気にしてないよ。つばさはいつもごめんね。って言うんだから。



つばさにも彼氏できるよ。ありささんも出来てるんだから。
姉妹なんだから。





私はそう思った。



「これから、町田に行かない?」
「行く行く!あっ!つばさちょっと待ってて。」
「うん。」




私はつばさを待たして、2階に行き出掛ける支度をした。



洋服を選び、急いでつばさのところへ戻り、出掛けた。




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