〈実話〉亡き父へ~ごめん。そして、有難う~
絵を書いたり、宿題をしていたら、必ず私の隣に来て、「ここは、こうだ。」

「ここは、こんな感じで書きなさい。」
などと、横から文句を言われていた。

「だって…ここは。」

と言うと必ず、「だってと言うな!」と怒鳴られていた。

それが、嫌で、隠れてコソコソ書いていた時も有った。


< 6 / 24 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop