私の恋愛模様。

意外な一面

安藤君がいた。
その右手には――



「た、ば…こ…?」



「えっ?あ。
優空ちゃん……。」



安藤君は私に気付いたみたいだ。
どうしよう、覗きって思われた?
てか、ストーカー?



じゃなくて!!



「あーぁ。
見つかっちゃった。」
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