惑星守【ホシモリ】



「今日は居間のソファーなら貸せます」



「できれば風呂もな」



くぁーなんて図々しさ






「んーじゃあ、あたしが魔物にでも襲われそうになったらすぐ助けてよね」


「はぁ?んなことあるわけねーだろ」




んな冷たい目で見るか?

ったく冗談も通じやしない



「あたし、風呂に入ったらそのまま部屋で寝るからどーぞあとはご自由に」


「はいはい」





あたしは部屋を出た








なんかひとつ屋根の下にイケメンボディーガード(?)がいるって思うと、んーなんか

血湧き肉躍る

って感じ?




とにかくやることやって寝た

まぁ、ドキドキし過ぎてなかなか寝付けなかったけど今日は大変だったからいつの間にか寝てた









んで、事件は起きた
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