ホスト 神
これには普段俺より温厚な筈のジュンもキレたらしい。



キャッチの肩を掴んで此方を振り向かせると、まったく感情の見えない目付きで睨みつけた。



「おい。俺らが見えねぇのか?」



ヤバい…ジュンが結構キレてる。



こうなるとジュンは俺が止めるまで相手を殴り続ける…恐らく俺が止めなければ、相手が死ぬまで殴り続けるだろう。



可哀想な事に、本日の死亡者が一人確定。




チ〜ン!
< 5 / 444 >

この作品をシェア

pagetop