友達から彼氏
先生から紙を渡された。


『わりぃな!
俺これから出張なんだ!だからあとは任せた。
一応この紙に今日やること書いといたから!
じゃヨロシク』


と言って先生は教室をでていった。


『先生無責任だな。』


『うん…。』


『じゃ、やるか!』


『うん!まずは班決めてもらお!』


『え~っとまずは班を決めてもらいます。
各グループ三人の班をつくって下さい!この班は部屋の班です。』


『和也~説明下手!』


『うるせ!!
決まったら~男子は俺に女子は安田さんに言って下さ~い!』


『『は~い!!』』


『彩乃~どうする?
三人だってぇ~』


『ど~しよっか!』


美羽と喋ってると………


『あの~私も班に入れてもらえないかな…』


『全然い~よ☆
ねぇ彩乃!』


『うん!大歓迎☆
え~っと相田愛ちゃんだっけ?』


『うん!』


『私~小林美羽☆
美羽でいいから!』


『アタシは~
安田彩乃!
彩乃でい~よ☆』


『うん!
私も愛でもめぐでも
呼びやすい呼び方で!』


『じゃ、私達の班は決まりだね私と彩乃とめぐの三人で!』


『じゃコレに名前書いて~!』


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