幻想遊戯


いったい、いくらしたんだろう?


なんとなく高価な指輪に感じて、明日、交番にでも届けようと思った。




夜食を食べ終わり片付けてると、窓硝子が割れる大きな音がした。




俺は何事かと思い窓際に向かう。


そこには人間らしき者がいた。



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