僕の好きな物(エッセィ)
だから彼ともう一回逢えるのを待っている。

彼のトイレは1階の人間用トイレの中にあったのだが、ノブ式の開き戸はさすがに開けれないので何時もトイレのドアを数10センチ開けていた。


今でもトイレのドアは家族の誰が使った後でも少しだけ開いている。
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