短編《ウェディングベル》



16歳の春。


あたしに話掛けてきた陣くん。


陣くんはあたしが許婚だとずっと知っていたんだ。


だから、
“ずっと側から離れんなよ”


って言っていたんだ。


「俺との結婚嫌だったのか?なんて悩んだ。急に居なくなるから…。」

そんな訳ないよ。

そして、あたし達は永遠の愛を誓う。


そして、大きなウェディングベルが鳴り響く。



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