さよならのラブレター
ある程度話終わってからのぶちゃんが正座した
「親父、お袋、アネキ!!
結婚した後もたくさん迷惑かけると思うけど
これからもよろしくお願いします!!」
私もお辞儀した
「わかってるよ
それより早く孫の顔見せてね」
「私おばさんになっちゃうじゃん」
お姉さんが言った
ハハハハハ
その日はのぶちゃんの実家に泊まった
布団に入るとのぶちゃんが言った
「今日は緊張したりウルウルしたり、嬉しかったり、感動したり、照れたりいろんな感情が出た1日だったけど全部ひっくるめて楽しかったな」
「そうだね」
二人で笑った
「のぶちゃん?
私ね今すごくすごく幸せだよ」
「俺も」
「幸せいっぱいありがとうね」
「馬鹿!これからもっと幸せにしようとしてるのに」
「ごめん、そうゆう意味じゃなかったんだけど」
「わかってる」
「なにそれ~」
布団の中でたくさん話をした
「明日から結婚式の準備進めていかないとな」
「そうだね
あのさ、一つわがまま言っていい?」
「どうした?」
「親父、お袋、アネキ!!
結婚した後もたくさん迷惑かけると思うけど
これからもよろしくお願いします!!」
私もお辞儀した
「わかってるよ
それより早く孫の顔見せてね」
「私おばさんになっちゃうじゃん」
お姉さんが言った
ハハハハハ
その日はのぶちゃんの実家に泊まった
布団に入るとのぶちゃんが言った
「今日は緊張したりウルウルしたり、嬉しかったり、感動したり、照れたりいろんな感情が出た1日だったけど全部ひっくるめて楽しかったな」
「そうだね」
二人で笑った
「のぶちゃん?
私ね今すごくすごく幸せだよ」
「俺も」
「幸せいっぱいありがとうね」
「馬鹿!これからもっと幸せにしようとしてるのに」
「ごめん、そうゆう意味じゃなかったんだけど」
「わかってる」
「なにそれ~」
布団の中でたくさん話をした
「明日から結婚式の準備進めていかないとな」
「そうだね
あのさ、一つわがまま言っていい?」
「どうした?」