さよならのラブレター
階段を降りて居間に入ろうとしたら
お父さんとお母さんの会話が聞こえてきた
「なんでだ…」
「お父さん…」
「俺が結婚の報告に来た時駄目だって言っておけばこんな事にはならなかったのか…」
「お父さん、それは違う…」
泣いていた
私はいろんな事があったうえに
大好きなお父さんを悲しませた苛立ちで何かが切れた…
居間に入っていき
そこら辺にあるものを床になげつけ暴れた
「そんな事今言ったってしょうがないじゃん!!
もうのぶちゃんはいないんだよ!!
帰って来ないんだよ!!
お父さんが自分攻めたってもう誰も幸せにはなれないの!!」
お父さんとお母さんの会話が聞こえてきた
「なんでだ…」
「お父さん…」
「俺が結婚の報告に来た時駄目だって言っておけばこんな事にはならなかったのか…」
「お父さん、それは違う…」
泣いていた
私はいろんな事があったうえに
大好きなお父さんを悲しませた苛立ちで何かが切れた…
居間に入っていき
そこら辺にあるものを床になげつけ暴れた
「そんな事今言ったってしょうがないじゃん!!
もうのぶちゃんはいないんだよ!!
帰って来ないんだよ!!
お父さんが自分攻めたってもう誰も幸せにはなれないの!!」