蒼天ノ剣〜空守と蒼姫〜
氷悠はいくらかホッとしたが、ここを出るまでは気を抜けない。
あの、騎士もいる。
部屋に入れば、自分とそんなに年端もない少女が立っていた。
空色のドレスは桜色の髪によく映えていて、綺麗と言うよりは可愛い感じである。
氷悠を見て少女は暫く驚いていたが、矢継ぎ早に質問をした。
「お名前は?外の世界の方ですか?外は、どんなところなのですか?」
「空様落ち着かないと……氷悠様もいっぺんには、答えられませんよ」
美羅にたしなめられ、ようやく空は落ち着き美羅の入れてくれた紅茶を飲む。
色は茶じゃなく蒼なため、氷悠が面食らっているとここではあたりまえなんです、と微苦笑した。
あの、騎士もいる。
部屋に入れば、自分とそんなに年端もない少女が立っていた。
空色のドレスは桜色の髪によく映えていて、綺麗と言うよりは可愛い感じである。
氷悠を見て少女は暫く驚いていたが、矢継ぎ早に質問をした。
「お名前は?外の世界の方ですか?外は、どんなところなのですか?」
「空様落ち着かないと……氷悠様もいっぺんには、答えられませんよ」
美羅にたしなめられ、ようやく空は落ち着き美羅の入れてくれた紅茶を飲む。
色は茶じゃなく蒼なため、氷悠が面食らっているとここではあたりまえなんです、と微苦笑した。