君想


アタシは、走った―

涙も拭かずに…

けれど、アタシは
結局渡せれない……

アタシに、そんな勇気が無かった…



すると、そこに

さっきの人が来た

「どうしたの?渡してあげるから、名前は?」

「…アケミ。」

「オッケー!渡してくるね!」
そう言って
チョコを持ち行ってしまった


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