君が隣にいるから
「やばいぃぃ~!!眠れないよぉぉっ!!」


なぜかしらないけど本当に今日は
寝付けられなかった。
いつもならベットに入ってすぐ寝れるのに…。


ヴーヴーヴーヴー
携帯のバイブ音が響く。


「あいあい~」

『………』

「…??誰?」

『わりぃわりぃ…寝てたか?』

なんか聞いたことのある声がする…。

「起きてましたけど…だから誰ですか?」

『福原蓮。名前言ったってわかんねぇだろうな』

福原蓮?ふくはられん…フクハラレン…!!

「変態さん!?」

『ブッ!へ、変態さんっ!?』

「なっ!なんでアド知ってんですか!?」

そうだよっ!そこが問題でしょっ!?なんで知ってるわけ!?

「あぁ………に教えてもらった。」
< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

キョウフノカクレンボ

総文字数/5,452

ホラー・オカルト25ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
 昔々、ある村に言い伝えがありました。  『100年に1度ある祭りが開催される。  それに参加した人は二度と帰ってこない。  逃げ切らなければ、殺されてしまう』  と……。    100年に1度の祭りに今年は誰が    参加するのでしょうか??

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop