キッズ・バトル~君と過ごした夏~
はうぅぅぅ。

沢田君のバチさばきがまたあたしを、虜にする。

うっとりしちゃう。
あたしは、今皆の憧れの沢田君を独占してる。

凄く贅沢モンです。
「木村もやんない?」

そう言って、あたしの前に、沢田君の使用済みのバチが!

う~んキュン死にしそうだ…。

「ん?」と少し顔を傾げあたしを見る沢田君の笑顔が、たまらんっす!

「歌恋~早くぅ。」
と少し不機嫌そうな幹太。

「あっ…有難う。」
バチを掴む手が微かに震える。


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