キッズ・バトル~君と過ごした夏~
「歌恋…。」

「ん…?」

あたしの肩に沢田君の腕が回って、真剣な顔をした沢田君の
顔が少しずつ近付いてきた。


これって、もしかして?

いやいや、もしかしなくても…キスってヤツですか?

ドラマで当たり前、お約束になってるから、キスの時は目をつむる位は分かってるから、目を閉じた。

柔らかくて、少ししょっぱい沢田君の唇が触れた。

間もなくして、離れたんだけど、向きを変えてまた触れた。
時折聞こえる、沢田君の息が、恥ずかしさを倍増させた。


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