キッズ・バトル~君と過ごした夏~
早速、泳ぎ始める幹太。

泳いでると言われれば、そう見えるが、
どちらかと言えば、溺れてる?

遠くの方で見たら、確実溺れてるだろう。

いやいや、彼は彼なりに一生懸命頑張っている。

こないだまで泳げなかったのに、わずかな時間でこんなにも泳げる様になったなんて、凄いじゃん!
幹太ぁ、よく頑張ったね。

沢田君、教えてくれて有難う。


ザバァーーー!


「どうだった?

俺、スゲーだろ?」
と、自慢げに言う。
「うん。凄いよ。

少しの時間でここまで泳げる様になったんだから、ホント凄いよ!」

思わず、幹太を抱きしめた。

「痛いよぉ~歌恋。
恥ずかしいから離せよぉ。」

と少し恥ずかしそうにしていた。


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