キッズ・バトル~君と過ごした夏~
「いいのぉ~。

嬉しいんだから。」
「恥ずかしいよ。

お兄ちゃんも、皆も
見てるしぃ!」

「見せつけてやれよ。幹太、頑張ったんだからな。」


暫く三人で、波打ち際に砂の山を作って遊んでいた。

時折触れる沢田君の指先に、ドキン!と
心臓が大きく音を立てた。

沢田君の無邪気な笑顔もセットだから、
余計に照れる。


< 156 / 217 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop