僕の記憶が消えていく

俺だって…


俺だって野球がやりたい。


でも今の部活は俺のやりたい野球じゃない。


『瞬大丈夫?』


香吏奈が気にしてくれ声を掛けてくれた。


『ああ。』


それから香吏奈とデートをしていてもモヤモヤして楽しめなかった。


< 99 / 414 >

この作品をシェア

pagetop