先生、私が変えてあげる♪



「・・・・・あ!お前家どこだよ!?俺、間違えて自分の家に向かってた」




「あー、私の家ですか?」




「おう。他に何があるんだよ」




「私の家は、駅の近くですよ?」




「そうなのか?じゃあ、まだ歩きだな」




「ですねーー」





俺の所の高校は、『家庭訪問』というものがない。




だから、生徒の家は知らないのだ。






「あ!!」





蒼井が何かを見つけたようで、駆け足で行った。





「ちょ、どこに・・・」





「京さん!!見てくださいよーー。この子、すっごく可愛くないですか?」





俺は、蒼井の指をさしてる場所を見た。





「おま・・・」


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