先生、私が変えてあげる♪
「蒼井さんの叔父さん叔母さん・・・どんな人だった?」
「叔父さんにしか会ってないけど、すっげぇ裏がありそうな人」
「裏・・・?」
「そう。なんか。、ずっと笑顔でニコニコして話を聞いてて、仕事早いですね、って聞いたら、寿司屋やってるんだって」
「寿司屋・・・?」
亜子ちゃんは、一度首をかしげた。
「うん。きちっとした寿司屋なのか、そこらの回転寿司なのかは分からないけどな」
「そうなんだ・・・」
「・・・なんかさ、しゃべってて怖くなったよ。抵抗せずに、冷静に振る舞ってくるところとか。笑顔で答えてくるところとか・・・・・なんか、オーラも怖かった」
「なんか、聞いてるかぎりすごい、ややこしい人だね」
亜子ちゃんが、苦笑いで言った。
本当に、アイツはややこしいヤツだ。