先生、私が変えてあげる♪
「あの、蒼井はやっぱり、僕のところには・・・」
「いいえ。篠川先生に、引き取ってもらいたいです。・・・ああ、引き取って貰う、より泊めてもらう、ですかね」
にっこりと笑った表情は、どうやらもう元気を取り戻しているらしい。
けれど、その笑顔が何より怖い。
きっと、旭さんておちゃめんだろうな・・・。
「迷惑かけて、申し訳ないです。・・・でも、もし実凪のこと、そう言う意識があるのであれば、手を出してもかまいませんよ?」
「ええ!?いや、あの、手を出すって・・・旭さん・・・」
苦笑いでそう言うと、旭さんは、またくすりと笑った。
「いきなりですけど・・・、私、教師と生徒だから恋愛はしちゃダメって言う考え方、嫌いなんですね」
「・・・はぁ・・・」
ホントいきなりっすね。