先生、私が変えてあげる♪
暴れては、こんな風に散らかって、後かたづけは、旭さんと蒼井でやってたのかな・・・。
そう言う疑問も浮かんだが、もうこのことにふれるのはあまりやめよう。
そう思いつつ、台所に立った。
「・・・お」
意外と、台所は綺麗に片づいていた。
やはり、暴れていたのはリビングだけ、と言うことか。
「京さああん!」
廊下側から、蒼井の声が聞こえた。
その声の元へ戻ると、大カバンに荷物を持った蒼井の姿。
「ん。持つ」
「えええ!?いや、だい「持つから。貸せ。つーか、お前歯ブラシとか用意したのか?」
「忘れてたああ!!」
まったく。
はぁ、とため息をした京は、大カバンを持ち、先に外に出た。