先生、私が変えてあげる♪
「京さんと私が!なんか、すっごくラブいことをしてますよ!!」
「あっそ。別にラブくてもなんでもいいから、麦茶とれ、麦茶。今は一番それが大事」
「・・・はぁい」
ふてくされたようだが、一応指示に従って、蒼井は冷蔵庫から麦茶を取り出した。
パタリと冷蔵庫がしまったのを見て、またリビングへと戻る。
「数学終わったんだ」
「はい!終わらせましたよぉー♪で、今は理科に取り組み中」
確かに、理科のワークの間に消しゴムと可愛いシャーペンが挟んであった。
「じゃ、食べるか」
「はーい。・・・では、いただきます!!」
蒼井は、目を輝かせて、温まっているハヤシライスに手を付けた。
ぱくり、と一口。