先生、私が変えてあげる♪
「え、じゃあベットの下じゃない所においてあるってことですか?」
「・・・はあ?」
いきなりなんだと顔をしかめると、蒼井はニヤリと笑ってこっちを見ていた。
「心の声、駄々漏れっすよ?」
「ハッ!別に?俺はかくしてないし。持ってねーし!」
「うっそだぁ?」
「いや、マジだし。探してみろ?ぜってーねーから」
ちゃんと、捨ててあるし。
それは、心の中でつぶやいた。
「じゃあ、探します!」
「おー、探してみろぃ。絶対ないから」
胸をはって、そう言うと、蒼井は、負けじと、ゲームよりも『変な雑誌』を探すことに夢中になっていた。